スポンサーリンク

ベジブロス、捨てていた野菜が栄養たっぷり美味スープに

料理

今まで捨てていた野菜で作るスープ、ベジブロス。
つくる材料にお金がかからないってすごい魅力的ですよね。
しかも栄養バツグンと来ていますから、さっそく今日から作ってみましょう。

ベジブロスの作り方

使う野菜はゴミ箱行きだった
人参や大根、ごぼうの皮や茎に近い先端、尻尾の部分
キャベツやレタスの外葉や芯、玉ねぎの皮やブロッコリーの茎、
きのこの切り落としていた部分等
たいていの野菜は使えます。

いろんな野菜を集めたら優しくきれいに洗って
鍋に入れて水を楽々かぶるくらいに注ぎます。
後は野菜スープを作る要領で、弱火でコトコト煮込むだけ!

ベジブロスの味付けは

そのままベジブロスを
スープとしてシンプルに味わうなら塩味で。
野菜だしがしっかり出ていれば
少量の塩でも美味しくいただけます。

なんだか味が足りない・・と感じたら
味噌汁やシチュー、カレーのベースに使いましょう。
野菜の旨味がぎゅっと詰まっているので
さらに野菜を加えて煮込むと複雑味が増して
リッチな味に仕上がります。

ベジブロスを透明感ある仕上がりにするには

スープが濁る原因になりやすいのは強火で調理しちゃうことです。
あくまで弱火でじっくりが基本です。
凝りたい方はスープをキッチンペーパー、ステンレス製の漉し器などで
濾すという手もありますが。
ずっと弱火加熱で作るスープは
わざわざ濾さなくてもにごりなく透明です。

私はそっと煮た野菜をザルに受けて
取り除いて使っています。

ベジブロスを保存するには

出来上がったベジブロスは味が変わらないうちに
なるべく早く料理に使います。

余った場合は冷蔵庫で保存(2日程度)、
ベジブロスをたくさん作った時は
牛乳パックや氷トレイ皿に入れて冷凍保存しましょう。

ごく弱火でしっかり煮詰めると
量が減り濃いスープになりますよ。

ベジブロス 、野菜の農薬が心配な場合は

「野菜の皮に農薬がついているのでは」

と不安になり心配になる場合は、家にあるもので取ることができます。
最初に使う野菜の汚れをていねいに洗って取ります。
といってもたわしでゴシゴシ洗うと
肝心な栄養分が失われることもあります。

農薬除去、重曹を使う

農薬を除去するのには
料理に使える重曹を使って汚れを落とします。

大きめの鍋やボールに水をたっぷり入れて
小さじ2杯ほどの重曹を入れてかき混ぜ溶かします。
ベジブロスに使用する野菜を入れて2、3分放置したのち、
重曹水で野菜を優しく洗い流水でさっと洗って完成です。

農薬除去、塩を使う

重曹ないよって場合は
塩水(粗塩です)を重曹と同じ要領で水に溶かして
洗います。

ベジブロス、野菜の50度洗いで落とす

野菜の50度洗いも有効です。
50度洗いは48度~52度くらいの
ぬるま湯をボールなどに用意して
その中で野菜をつけてから洗うやり方です。
水よりもぬるま湯で洗うと汚れ落ちが抜群なんです。

葉物などは20~30秒くらい、
茎がしっかりしているブロッコリーなどは
2、3分お湯に浸してから洗います。

野菜の表面だけでなく
内部の農薬などの汚れも取れますから
余計な成分が残留しないで
野菜がびっくりするほど美味しく変身します\(^o^)/

洗い終わったらしっかりと水分を切って
ベジブロス作りに使います。

50度洗いで気をつけること。
野菜を浸けておく時間をタイマーセットでしっかり管理します。
忘れてしまうと野菜がぐったり
美味しくないし、栄養分流出して逆効果になりますから
くれぐれもご注意を。

ベジブロス作りに向かない野菜は

いいことばっかりのベジブロスですが、
作り続けていると

「ひょっとしてこの野菜は入れないほうがいいのでは?」
なんて思うことも。

その日に使う野菜の種類によっては
今回のベジブロス味がいまいち美味しくない・・
なんてことありえますね。

いや、野菜の種類というよりも
野菜のバリエーションが重要ではないかと実感しています。

3種類とか、少ない種類の野菜で作ると
味のバランスが崩れやすいです。

特に甘みが少ない野菜の切れっ端が多いと
旨味にかける味に。

それから根菜系ばっかりというのも
甘みが出てもエグ味が強い
地味な感じ(仕上がりの色も)になります。

あと使用する野菜の量の、
バランスの問題も。

じゃがいもの皮いっぱい、
にんじんや玉ねぎがほんの少し、
この3種類でベジブロスを作ったら
じゃがいもスープになります笑

やはりここはしっかりと
出来上がりの味をイメージすることが大切。
野菜くず何でも入れてOK、っていっても
野菜の種類が少なければ
一番多い野菜の味になりますって^^;

そんな時は
じゃがいもの皮を半分にして(残りは冷凍する)
冷蔵庫の中をチェックしてしなびた野菜を見つける、
あるいは冷凍庫の中で眠っている食材をチェック。

だしを取った昆布や鰹節も、捨ててはいけません。
料理で余ったきのこ、味が落ちやすいから冷凍しときます。
ベジブロスのお助けアイテムになるのです。

それでも野菜が見つからなかったら
次、乾物を物色しましょう。
干ししいたけや切り干し大根、昆布ありませんか?

なんだか野菜が足りないなと思ったら
味を整えて旨味を引き出す
長ネギの青い部分やしょうが、にんにくを少量加えます。

色が濃くて黒っぽい野菜、ナスなどの紫系の野菜は
たくさん入れたら色が黒っぽくなりますが
少量なら気にすることありません。
ようは野菜全体のバランスの問題です。

野菜嫌いなお子さんにベジブロス

ベジブロスは野菜の栄養が濃縮されている、
言ってみれば飲む野菜。
野菜嫌いなお子さんや家族にはぜひとも飲ませたいですね。


ストレートな野菜の味はちょっとだめかも、という場合は
存在感のあるコーンや、かぼちゃスープのベースにしちゃえば
気づかれません。

野菜が体の免疫力を高めて、
アレルギー体質やメンタルヘルス向上、病気にかかりにくい
元気なからだに改善していきます。

なにせ元手はかかっていない、本来捨てられていた野菜達。
その野菜でからだが丈夫になるというのは、すごすぎますよね。