かつおぶしは削り器を使い自宅で削る【最高に美味しい】

素材

かつおぶしは
だしを取ったり、おひたしにかけたりと
料理に欠かすことのできない食材です。

パック入りの削った状態のかつおぶし、
ブランドにより品質差が大きくて
めったによいかつおぶしパックは見つかりませんし
どばっと大量に使わないと、濃いお出しが取れないです。

かつおぶしはパック入りではなく
削る前のカツオ本節や鰹本枯節を手に入れて
台所で削って料理に使うのがおすすめです。

削りたての鮮烈な香りと味わいを
一度、知ってしまったら
ふたたびパック入りかつおに
戻ることはないでしょう。

鰹節を削り続けてウン10年、
余すことなく全て使い切る技をお伝えします。

鰹節削り器の種類

鰹節削り器には大きく分けて2種類あります。
かんな式で削る昔ながらのタイプと

かつおぶしを専用容器に入れて押さえ、くるくると回すだけの
小学生でもできるタイプの削り器です。

 

かんな式のかつおぶし削り器は
製品選びに失敗しなければ
かつおぶしを効率よく手早く削れます。

デメリットは刃が切れなくなったら
研ぐ必要がある点です。

回すタイプのかつおぶし削り器は
かつおぶしを左手で抑えて
右手でハンドルを回し続けます。

かつおぶしは均一に薄く細かく削れます。
かんなタイプとの違いは

市販品のパック入りかつおぶしのように
表面積が広くないこと。
なので、
一度に大量の鰹節を作ろうとすると
手間がかかります。

また、出来上がるかつおぶしの厚みは
調整できません。

かんな式のかつおぶし削り器は
うまく削れるようになるには
練習してコツをつかむ必要があります。

またかつおぶしの厚みを調節したいなら
刃の出具合を自分で調整しなければなりません。

かんな式鰹節削り器の仕組みを
よく理解して使用する必要があります。

面倒くさいといえばそうなのですが、
いちど鮮烈な削りたての味に魅了されると
多少の面倒さは面倒ではないと
思えるようになります(笑)

かつおぶしの味、香りに取りつかれ
少量でも味の濃いお出しが取れる削りたては
手間を掛けても失いたくないと思います。

小さくなったかつお節の利用方法

削っていくと、だんだん小さくなるかつお節。

かんな式で削る場合は
かつお節が小さすぎると
誤って手を切る可能性がありますから
危険を感じたら削るのをやめます。

くるくる回すかつお節削り器も
限りなくかつおぶしが薄くなりますが、なくなりはしません。

小さくなった鰹節は
しょうゆの瓶の中に入れておくと
エキスがでて美味しいおしょうゆになります。

小瓶に小さくなったかつおぶしと
こんぶ、お酒、醤油を入れてストック、
手軽に自家製のだししょうゆができあがります。

あるいは
ワンコのおやつにするという方法も。

だしを取った後のかつおぶしは

出しをしっかり取ったかつおぶしは
ジップロック袋に入れて密封して
冷凍庫に保存しておきます。

出しをとった昆布も捨てずにみじん切りして
冷凍庫にストックしておきます。

ある程度たまったら、昆布と一緒にふりかけを作ります。

鍋にかつおぶしと昆布を入れて
みりん、砂糖、醤油を入れ
箸でかき混ぜながら弱火で煮ます。
水分がなくなったら出来上がり。

ふりかけにしても、ご飯に混ぜたり
おひたしに入れても
美味しくいただけます。

かつおぶし1本は約200グラム前後、
たっぷり使えます。
乾物ですから長持ちするしね。

なにも料理したくない時や、朝食には
削りたてのかつおぶしがあれば
炊きたてご飯に
パラリとかけて卵を割り入れて
醤油をかけていただきます。

ごはんの温かさで、かつおぶしが香って
おかわりしたくなる美味しさですから。

サラダや、お好み焼きにもパラリ。
お弁当のごはんにはお手製の鰹節ふりかけ。

余分なものを一切含まないから
からだに優しく、安全でもあります。

母がずっと削ってくれてた鰹節。
私の、かつお節にこだわる原点はここにあります。

 

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